2009年スイス旅行はルフトハンザ・ドイツ航空を利用しました

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今年スイスに行った際に使用した航空会社はルフトハンザ・ドイツ航空です。

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ルフトハンザ・ドイツ航空を利用した感想を簡単に書きます。
行きは成田からフランクフルト乗り換えでチューリヒまで。帰りはチューリヒからミュンヘン乗換えで成田まで。

行きはLH711便とLH3732便。帰りはLH3743便とLH714便になります。
ちなみに、それぞれ離陸時刻を書くと、

LH711便:9:35
LH3732便:16:40
LH3743便:13:25
LH714便:15:40
でした。

以下のポイントで評価したいと思います。
・機内設備
・機内サービス
・食事
・料金

■成田→フランクフルト・ミュンヘン→成田
・機内設備・・・座席は、行きは3×4×3の10列。帰りは2×4×2の8列。行き帰りとも個人用の液晶画面無しでした。映画を見るには機内天井部に取り付けられたモニターを見なければなりません。首が疲れます。ちなみに、エアーフランスはエコノミー席でも個人個人に液晶画面がありました。
座席の幅については、エールフランスよりも少し窮屈な感じがしました。測ったわけではないので体感だけでの感想です。

・機内サービス・・・新聞の配布が早くに終わってしまっており、何も雑誌・新聞を配られませんでした。もともと保有している新聞・雑誌の数が少なめな気がします。耳栓もリクエストしないともらえません。毛布、イヤホンはもらえます。食事の配膳サービスは普通です。

・食事・・・大きな食事が2回提供されます。味については、エアーフランスよりも美味しくないというのが感想。美食を求めるならエアーフランスですね。
↓行きの食事です。

お腹がすいたら、おにぎり、サンドイッチをデッキで自由にもらって食べることができます。

・料金・・・ヨーロッパ国内線と合わせて書きますが、往復料金はかなり安めでした。全て込みで一人15万円ほど。サーチャージが廃止されていた関係もありますが、2008年エアーフランスでは一人23万円位していたと思います。

■フランクフルト・ミュンヘン⇔チューリヒ
・機内設備・・・ヨーロッパ国内線の標準的な設備です。つまりエンターテイナー関係は何もありません。座席は3シート×2。
・機内サービス・・・飛行時間1時間前後なので特にサービス的なものはありません。雑誌の配布はビジネスクラスのみでした。
・食事・・・飛行時間が短いので、キットカット的なお菓子が一個配られるだけでした。エールフランスはちょっとした軽食が付いてきましたが、ルフトハンザは飛行時間が短いので食事が無いのは仕方ないところ。

■その他の感想
上には書きませんでしたが、乗り継ぎについてはルフトハンザ航空はスムースでした。待ち時間がほとんどなく、空港での買い物の時間が足りなかったほど。ですので、乗り継ぎを早くしたいという方にはいいと思います。(ただし、行きのフランクフルト発チューリヒ行きの便の出発は30分程遅れてしまいました。。)
結論としては、コストが安いので低価格でのヨーロッパ旅行を検討されている方にはおすすめです。機内食も設備もそんなに気にならない人向けです。機内のエンタメについては、自分で本や音楽機器を持っていけばいいので、あまり問題にならないと思います。(そういう私はiPodの充電を忘れて機内で音楽を聴くことができませんでした。><)

■マイレージについて
旅行が終わったあとに、ルフトハンザ航空のマイレージサービスに加入しました。ルフトハンザ航空のマイレージサービスはMiles&Moreという名前です。手続き後2週間くらいでマイレージカードが到着しました。

スイス往復のマイル数:13,806でした。
家族のマイレージは合算できない模様です。

ルフトハンザ・ドイツ航空のホームページ


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