コロナも落ち着いてきた(個人的には)ので、2022年の遅い夏休みにエティハド航空で成田からジュネーブ空港まで行ってきたので簡単にその時の様子をメモしたいと思います。
海外旅行に行くのはコロナの前に行ったのが最後(2019年12月)なので3年ぶりです。
久しぶりの海外旅行ということで、コロナ前とどのように違っているのかも気になりましたのでその点もお伝えしたいと思います。
■京成スカイライナー
予想していましたが、車内はほぼ空席。乗車率は1割満たなかったです。
夏休みシーズンから外れていますが、コロナ前はもっと乗っていたはずです。
■成田空港
エティハド空港カウンター。15~20分程の行列がありました。
チェックインを済ませて、外貨両替。円が安い。この日は日銀の介入があったあとなので、少し円高になっていましたたがそれでも。。。
全体的にひっそりとしており、外国人も少なく空港とは思えない雰囲気でした。
写真撮り忘れましたが、パスポートコントロールを出たすぐのところにあるブランド免税店はほぼ閉店していました。
エルメスは営業していましたね。
マクドナルドは閉店していました。一風堂は営業していましたが長蛇の列でした。
スターバックスは10月から営業再開とのこと。10月11日から入国が緩和されるのを見越しての再開と思われます。
全体的に人がまばらで、日本の空港はまだまだほぼ鎖国状態だということを肌で感じました。
今回アブダビ空港、ジュネーブ空港に行きましたが、人も多くほぼ正常化していました。
成田空港は正常化にはまだまだ時間が掛かるように思いました。