チューリヒから小一時間のところにある、ラッパーズヴィール(Rapperswil-Jona)の木造橋

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チューリヒ湖の東岸にあるラッパーズヴィル(Rapperswil-Jona)。
スイス観光する日本人観光客のうち、9割9分は行かない街ですが、2012年自転車の旅で通りました。
そして2014年冬の旅でもラッパーズヴィルを訪れる機会がありました。

今回はラッパーズヴィルからアインジーデルンへと続く木造橋をご紹介します。

ドイツからアインジーデルンへと向かう巡礼道の一部で、高台にある13世紀の古城をはじめ、カプチン会修道院や教会、町の小道などに中世の雰囲気が残っています。近年修復された湖の対岸へと結ぶ木造の橋は、ハプスブルク家によって14世紀に架けられたもので中世の巡礼道を結ぶポイントのひとつ。

アインジーデルン(Einsiedeln)はスイス北部にあるカトリックの巡礼地です。
スペインの聖地、サンティアゴ‐デ‐コンポステラに向かう巡礼路にあり、10世紀創建のベネディクト派修道院を起源とするスイスで最大級のカトリック教会があるそうです。

チューリヒの小さな旅~ラッパーズヴィル~(MySwitzerland.com)


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