温泉の街 ロイカーバード

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今年スイスに行けなかったのは既に書きましたが、今年もともとは行くつもりでいました。
毎回大体ポントレジナやサンモリッツなどのグラウビュンデン州によく行っているので、そろそろ違うスイスも見てみたいということで、他の候補地を色々探しました。
自分の旅のテーマとして、夏は避暑地でトレッキングがしたいというのがあるので、なるべくなら標高が高い所を選びたかったので、そういう条件に合うスイスの街を探しました。
候補として挙がってきたのは、
・LEUKERBAD(ロイカーバード)
・GSTAAD(グシュタード)
・CRANS-MONTANA(クランモンタナ)
今日は、そのうちロイカーバードについて書きます。
地名にBADが付いているのでドイツ語が分かる方はお分かりかと思いますが、ロイカーバードは温泉の街。
街の一番の売りは温泉です。
標高も1400mくらいに位置していて結構な高所です。
スイス最大の温泉リゾートとして、スイス国内だけでなくヨーロッパからも観光客が訪れるという街。
温泉だけかというと、街からはいくつものハイキング道が伸びていて、昼間ハイキングをして疲れた体を温泉で癒やすという事もできます。
Leukerbad_97.jpg
北にはゲンミ峠という峠があって、ハイキングルートもありますがケーブルカーも通っているようです。
また、東側には沢山のルートがあって長期滞在しても楽しめる街だと思います。
西側にはハイキングルートとして、赤い線の先に青い線が見えると思いますが、これはアルパインルートで、スキル的に高度な技術が求められるルートです。ハシゴのアイコンが見えるので、岩山をハシゴで超えるといった危険なルートだと思われます。
朝日新聞デジタルに「アルプスに抱かれた温泉の衝撃 スイス(1)」という江藤詩文さんの紀行文が載っていたのでリンクを貼っておきます。
アルプスに抱かれた温泉の衝撃 スイス(1)
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