こんばんは、Crowです。
前回紹介した本のうち、「黒いスイス」を読みましたので、その感想です。
この本を読む前は、どれだけ悪いことをスイスがしているんだろうと恐る恐る読み始めましたが、
読んでみると当初想像していたほど悪くは無かった、というのが読んだ感想です。
自国の国益を考えると、寧ろそうせざるを得ないと思われることを、悪いと書かれているのは正直どうなのか、と思いました。
例えば、難民をあまり受け入れないという記述がありましたが、来るものをどんどん受け入れてしまったら国内の状態が混乱してしまうのは想像に難くないと思います。
そのような誰もが考えても何故受け入れ制限しているのかを簡単に分かることも、黒いスイスということで紹介されてしまっているのは残念です。
日本にしても、難民の受け入れはかなり慎重に行っていますが、それが悪いことなのでしょうか。
その他、スイスでは極右が台頭しているという話も書かれていますが、スイスに限らずドイツなどでも起きている問題であり、これを見て黒いと書かれていることもちょっとピントがずれていると思います。
黒いというよりも、どちらかというと、スイスはしたたかに国を運営している、というのが正しい気がします。
誰に対してもいい顔をしていては、すぐに国力は下がってしまうだろうと思います。
スイスは、国として毅然とした態度をとるべきところはしっかりとした態度を取る、という寧ろ当たり前のことができている国と理解しました。翻って日本はどうでしょうか。。。
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